こんにちは!フルタイムで働きながらおうち英語に取り組んでいるピッピ(@Pippiworking)です。
今回は中国で販売されているMaiyapen(メイヤーペン、マイヤペン)という音声ペンに対応している「よくばりカード」という商品について紹介します。
よくばりカードってどういうもの?
実際にどうやって使うの?
実際のクオリティは?
金額はいくら?
どうやって購入するの?
という疑問にお答えします。
maiyapen よくばりカードって何?
maiyapenという中国の音声ペンがあるのですが、そちらに対応した本になります。
このように、カードが数十枚入っており、様々な英語絵本やIcan read!シリーズやOxford reading treeや英語の歌、音楽などが収録されています。
実際の使用感の動画はTwitterで紹介しています。
カードは厚紙になっていて、かなりしっかりしています。(娘がよく触ってバラバラにするのでよれていますが、それでも全く破れません)
それぞれのページの上にあるキャラクターや印をまずタップしてから、それぞれ好きな本についてタップすると読み上げてくれます。これは2歳の娘にはまだ難しいようで、今は私がタップして聞かせたりしています。
動画の初めのページはOxford reading treeなのですが、1行1行が1冊1冊の音源を収録しているので、本の冊数でいうとかなり膨大な量であることがおわかりいただけますでしょうか?
よくばりカードは700冊以上の音源を収録
実際によくばりカードにどのくらいの音源が入っているか数えたところ以下の700冊以上の絵本、180曲の歌やピアノの曲が収録されていました。
コンテンツの詳細はこちらです↓
- National Geographic kids 24冊
- Little Princess 10冊
- Winnie! 14冊
- Heinemann 70冊
- Peppa pig 52冊
- I can read! Biscuitシリーズ18冊
- I can read! Dainosaurシリーズ12冊
- Oxford reading tree stage1,2 計129冊
- Pigeonシリーズ6冊
- Fly guyシリーズ 14冊
- Pete the catシリーズ6冊
- その他エリック・カール、maisy、マドレーヌシリーズ、など有名な絵本 220冊
- 英語の歌 48曲
- ピアノの曲 136曲
内容は↓このようになっており、各絵本の表紙のイラストが挿絵として入っており、とてもわかりやすいです。Oxford reading treeだけ、Twitterの動画のように表紙のイラストが描いてないので少しわかりにくいです。
よくばりカードの使い道はたくさん!
とにかく情報量の多いよくばりカード。我が家ではこんな感じで使っています。
図書館で借りた英語絵本の音源として使う
もちろん、Amazonなどで購入した英語絵本でも同じですが、図書館で借りられる英語絵本って音源がないですよね。Youtubeなどで検索して朗読動画を聴かせるのも良いと思いますが、せっかくなので私はこちらのよくばりカードで音源を流しています。
英語絵本の購入の参考にする
こちらのよくばりカードに収録されている絵本はかなり有名どころなので、実際に英語絵本を買う時の参考にしています。
I can read!シリーズやOxford reading treeシリーズは自分で読むことを目標とする絵本シリーズなので、多読を考えている方にもおすすめです。
少し話は逸れますが、子供が英語多読をするにあたって文章の量や難易度ってとても大事ですよね。英語絵本シリーズはそれぞれにレベルが書いてありますが、シリーズ間のレベルって結構ズレていることが多いそうです。そんな時に英語多読完全ブックガイドがあると、子供の進度に合わせて英語絵本を提供できるのでオススメです。
単純に子供と眺める
このよくばりカードは1ページ1ページが厚紙ですごくしっかりしているので、子供とよく眺めています。
いろいろな絵本の表紙が並んでいて、いろいろな絵本があるんだなぁと知れるのでとても楽しんでいます。
よくばりカードの購入方法
こちらのよくばりカードとMaiyapenについての実際の価格や筆者の購入先についてはおうち英語の教材オススメ 0歳~1歳の取り組みで紹介しています。
↑こちらで紹介したお店は現在(2021年3月)お休み中だそうです。
私が調べられる限りの購入方法を紹介します
個人輸入代行
中国の商品でなかなか手に入りづらく、個人輸入代行にお願いすることが一般的だと思います。
ラクマ経由で頼んだり、インスタグラムやTwitterで個人輸入を代行している方もいらっしゃるそうなので、お願いしても良いかもしれません。
ただDMのやり取りが多いと思いますし、海外からの発送で時間もかかるため(私は1か月以上待った)、余裕を持って取引きをしていただければと思います。
タオバオ(中国オンラインショップ)で購入
これは筆者はやったことがないのですが、タオバオという中国で有名なオンラインショップで購入することも可能です。
タオバオはオール中国語なので、中国語ができる方にはオススメかもしれません。また出品者が個人の場合も多いので、中国語で交渉したりするみたいですね。日本に届けるために配送料も別途かかるので、そこも注意です。(個人責任でお願いします)
中国は英語教育の最先端!?
中国や韓国は、英語教育については日本よりもはるかに進んでいて、本当に様々な英語教材があります。
日本ではやはりまだ英語教材=高いというイメージが強く、なかなか行動に移せない方も多いのではないでしょうか?
中国や韓国で販売されている英語教材を上手に取り入れることで、お得に英語に触れることもできるかと思います。
しかし、やはり日本とは違う国。日本とは異なる法律で販売されているものです。あくまでも自己責任で使用していただけたらと思います。
おうち英語を取り組む上で、お金をかけなくても英語教育できる方法はたくさんあります!!
Twitter上では先輩ママのおうち英語の口コミ情報がたくさんつまっています。こちらの記事でたくさん紹介していますので、是非ご覧になっていただけたらと思います。>>第一回おうち英語ツイオフ
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